防犯対策ガラス

空き巣被害は、玄関から侵入するよりも窓からの侵入が多いのですが、その割合は益々高くなってきています。
最近は、窓ガラスをライターやバーナーで熱して水をかけて割るの「焼き切り」という手口が急増しております。

空き巣等の侵入犯罪が増加し手口も凶悪になってきており、防犯対策の強化が必須となってきています。

一番多い侵入方法は、ガラス破りで、一戸建て住宅の空き巣犯罪の約7割もしめています。
窓からの侵入を防ぐための防犯対策は、「破るのに時間ること」「割れた時は大きな音がする」防犯対策窓ガラスにすることです。

防犯ガラスは2枚のガラスの間に強靭で厚い中間膜やポリカーボネード板などの特殊な板を挟んでいるものです。

ドライバーを使った「こじ破り」やバールを使った「打ち破り」に高い抵抗力を発揮することができます。

犯罪を未然に防ぐための高性能な「防犯ガラス」で、暮らしの安全と安心を守りましょう！
防犯ガラスの仕組み

防犯ガラス「ラミレックスBG®」

侵入者に厳しく、居住者を守る防犯窓ガラス。

防犯ガラス「ラミレックスBG」は、通常2枚の板ガラスの間に強靱な特殊樹脂膜をはさみ、加熱圧着したガラスです。

特殊樹脂膜により耐貫通性に優れていますので、安全で安心な住宅に広く採用されています。

また、透明ガラスと同程度の透明性や防音合わせガラス「ラミレックスソネス30」と同程度の遮音性能もありますので、明るく静かで快適な室内環境をつくります。

防犯ガラス「ハイレンド®」

防犯ガラス「ハイレンド」は、通常2枚の板ガラスの間に強靭な特殊樹脂膜をはさみ、加熱圧着したガラスです。

特殊樹脂膜により耐貫通性に優れていますので、安全で安心な住宅に広く採用されています。
ハイレンドは、透明ガラスと同程度の透明性や、防音合わせガラス「ラミレックスソネス30」と同程度の遮音性能がありますので、明るく静かで快適な室内環境をつくります。

また、ハイレンドを使用した複層ガラスは、防犯性能のみならず「遮熱性」「断熱性」にも効果的で、省エネ性能向上や結露の軽減など、快適な住宅を維持できます。